ティーカップ&ソーサー スクエア12×12cm プレート12cm プレート15cm プレート23cm プレート17cm プレート26cm スクエア16×16cm ロングプラター ワイドプラター シリアルボウル ディーププレート マグ ポット写真上 : ハニー / 写真下 : パウダー 一日はこのマグで始まり 大体はこのマグで終わる いつでも1つは、部屋のどこかにティーママグが置きっぱなしになっている。
朝はティーママグを使ってコーヒーを飲み、昼過ぎにも何かしら紅茶か珈琲を飲み、そして夜にも紅茶かハーブティーかを飲むのだから、日に何度もティーママグを使うことになる。
当然、家にも仕事場にもある。
僕が最も手にしている食器、それはTeemaマグで間違いない。
ズバ抜けて優れたところが見当たるわけでもなく、他のマグと比べて何がいい?と聞かれても、まぁ何故か漠然と気に入って使っているというだけで、つまり絶対これでなければとも思っていない。
大きすぎず適度だから容量に不満もなく、そこまで重いわけでもないから持った感じにも不満はない。
そんなTeemaマグ愛用の日々を続けていると、マグに関しては他に気が向かなくなってしまう。
使い心地が気に入っているというより、その使い心地に慣れきってしまっている。
他のマグを手にすることもあるのだけれど、意識しなければティーママグをまた手にしている。
それもあるから別型マグを取り扱うことには、あまり気乗りしない。
スコープをスタートしてから様々な食器を扱ってきた。
その中にはティーマと違う方向性で好きになった食器もたくさんあるのだけれど、Teemaマグを使わない日はない。
愛用の理由を深く考えたこともなく、ただ使い続けてしまうTeemaマグ。
勿論、このティーママグというのは、ムーミンマグやヘレマグ、ヘルヤのウサギマグといった、Teemaマグをベースにした色々様々なマグ全てをひっくるめての話だから、そこに集める楽しさ、選ぶ楽しさがあって、いつの日にもお気に入りの色柄はある。
なんとなく好きなんだと言っている割には膨大な数のマグが身近にあり、無駄に沢山持ってしまっているというのが愛用の理由としては大きい。
マグ集めは楽しい あの頃は普通に買えたのに Teemaマグはバリエーションが膨大だから集めることが楽しい。
それが癖になり、気づけば数十個持っている!なんて人も少なくないでしょう。
人気の定番色だったのに廃版となり、生産されることがなくなってしまったイエローを代表として、これまで色々なカラーのマグが生産されてきました。
時として限定カラーが発売されることもあります。
例えば冬限定生産されることの多いレッド、2010年に限定生産されたフォレストグリーンとダークライラック。
スコープが別注ティーマに選んでいるハニーやパウダーというのも、2018年にイッタラショップ限定マグとしてリリースされたハニー、ラベンダー、ローズ、リネンをベースにしています。
純血なティーママグだけでもバリエーション豊富で、そのリストを見ているだけでも、アレを持っている、コレを買っておけばよかったと話に花が咲き、好きな人同士であれば盛り上がるのですから面白い。
だってマグの話で盛り上がるなんて不思議じゃない?話してる本人同士は本当に楽しいことなのですが。
そして定番ティーママグとは別に、ティーママグをベースとした柄物限定マグ群も膨大に存在します。
僕の中では大きくわけて4グループ。
長らく続くムーミンマグ、ヘルヤがデザインするバニーマグ、オイバ・トイッカがデザインするバードマグやヘレマグ、そして企業別注マグ。
もちろんそれだけではなく数多くの限定マグが発売されています。
アラビアファクトリーショップ限定で販売されていたアラビアロゴマグなんかが有名どころでしょう。
イッタラショップ限定柄、ミナ ペルホネンの限定マグ、石本藤雄先生のホルテンシアというマグもありました。
このマグ集め、本当に面白いのです。
買った時より高値になっているマグも多いから、それを見ましたら売らなくとも気分いいですし。
買っていらなくなれば捨てるしか道がない物ではなく、比較的手ごろでもあり、日々使う物でもあるから、このマグ集めは辞められない、止まらない。
問題は収納だけです。
スペック 材質 磁器 寸法 約φ80×W110×H80mm / 260g 300ml(容量はメーカー表記です。
実際の満水容量は、約280mlになります。
) 生産 Made in Thailand 備考 オーブン(直火不可) : ○ / フリーザー : ○ / 電子レンジ : ○ / 食器洗浄機 : ○ 購入前に確認ください ・ 小さな黒点やピンホールは良品としています。
説明書ダウンロード 陶磁器
楽天で購入2,750円(税込み)